〜ゲームについて素人から知れる、作ろう〜 アイディア検討(ゲーム制作ツール「machination」:実践編:番外1
「machination」 エレメントパネル(ステータス)についての補足
今回は番外編ということで、前回触れたステータス画面について(右下のやつ)
ちなみに初めての方は以下の知識編から見ることをおすすめします。
〜ゲームについて素人でも分かる、作ろう〜 アイディア検討(ゲーム制作ツール「machination」:知識編 - まさとの気ままなブログ
前回触れなかったしあまり重要ではないけど、非常に簡単で使えると面白い、というところの解説のみをしていきます。
今回に関しては前回と次回にあまり関係がないので、飛ばしてくれても大丈夫です。
しかし、一応知っておくと表現の幅は広がるかと思いますし、記事自体も短いのでサクサクわかります。
ということで早速説明を始めていきます。
まず一番上のcolor。
colorに好きな色を入れるとpoolの枠線がその色になります
(簡単に試した感じだと基本色はほとんど反応してくれるっぽい、データにない色や色じゃない単語は統一で黒になる)
black,white,red,darkred,orange,orangered,gold,green,lime,blue,lightblue,darkblue,purple,vioret,teal,gray,darkgray,brownがあるようです。(2018/5/24追記
これは大文字小文字関係なく反応します。より細かくということで16進数表記なるものがあるそうですが、それについては気になる人が各自で。(2018/5/24追記
thicknessは太さ。
最低0まで表記はあるが実際には1が最低、35まではかろうじて円として機能する。
1000がマックスっぽい(もはやバグってる、正直どうでもいい、笑
rabelは打ち込んだ文字をそのマークの下に名前表記のようにしてくれる。(半角英数のみ)
activationは役割を変える。
前回では星型が出てきて、自動で作業をするという役割でしたね。
それぞれの役割に関して詳しくは進みながら追々説明がなされていくので、ここではこのぐらいにしておきます。
同様にactions、pull modeも実際に使いながらの方がわかりやすいので、追々説明していくかと思います。
最後にresources。
colorと同じくresourceの色を決めれます
前回はここに関して大きく触れましたね
以上ステータス画面についてでした。
今回はpoolのステータス画面でしたが、物によって若干の違いがあったりするので、それに関しては説明途中に触れるか、こんな感じで番外として触れるかもしれないです。
今回は番外ということで、ステータスについて軽く説明をしました。
あまり使わないことも多いですが、使うことで見た時のわかりやすさが上がったりということは望めるかと思うので、是非活用して見てください。
また、作業時には使わないけど、知っておくと便利なことに関してはこうしてまとめることがあるかもしれないです。
あとがきが長くなりましたが、今回はここまでで。
ではまた次回お会いしましょう!
またね!